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第二の【3936】グローバルウェイとなる銘柄は!?
中国恒大の9月23日が期限だった8,350万ドル相当の利払いを実施など懸念材料は後退したが、日本は選挙&決算相場からも睨み合いの相場となり週明けは下落となった!
まず選挙だが、時事通信社の調査によると、定数465議席のうち、公示前勢力で276議席は、単独過半数の233議席まで減らす可能性まであるとの事。
岸田政権が発足後、初の国政選挙となった参議院静岡、山口両選挙区補欠選挙では、山口県では圧勝となったが、静岡県では議席を失う事態となった。
4年ぶりの総選挙前に、衆院選の前哨戦と位置付けられ、岸田首相も2度、静岡には演説に行ったにも関わらず、静岡を落としたというのは、確かに痛手しか言いようがない。
何よりも、今回の補欠選挙を勝利した事で、野党は勢いづいており、衆院選の終盤情勢にも影響を与えかねないのは間違いない。
感染者は減ってはいるが、菅政権時代のコロナ感染からの対応力の低さで、与党に対する不信感が高まっているのも事実の一つ。メディアもこの静岡の敗北で〝岸田総理の支持の低さ〟を取り上げているが、与党不利というのは売り要素となる。
日経平均株価も、ハイテク株の下落が要因となり下落しているが、政権与党が選挙前に不利という内容を見て、決算シーズンで上値が重たいのを見越し、さらに政局を重んじる外国人投資家が売りに回ってきていると言えるだろう。
仮想通貨関連銘柄が急騰多数!注目するべき銘柄は!
全体相場睨み合いの展開となっているが、小型株の中でも仮想通貨関連が非常に強い動きを続けている!
仮想通貨はBITCOINを始め、ここ最近上げ幅を強めているが、米国で初めて認可された、プロシェアーズの運用する上場投資信託「BITO」や、米国で2番目となるBITCOIN先物に連動する上場投資信託「バルキリー・ビットコイン・ストラテジーETF」が22日に上場と材料が多い。
中国の取り締まりなど多大な不透明性がある一方で、仮想通貨は独自の強気サイクルに入っていると言えるが、BITCOIN価格は、最高値を更新して強い上昇トレンドに入っている。
米アマゾンやテスラ、TwitterなどがBITCOIN決済を導入準備しているなど、今まで仮想通貨は、その使い道が不明という要素から脱却する動きを見せ、NFTなどの使い道なども広がっているというのも、仮想通貨への投資を加速させていると言えるだろう。
仮想通貨関連の大暴騰銘柄! 3936 グローバルウェイ
国内の仮想通貨事業を展開する企業も、仮想通貨の上昇から思惑的な買いが先行しているが、【3936】グローバルウェイは9760円、株価40倍超えという大暴騰となった。
個人投資家は、第二の【3936】グローバルウェイを探す動きがでているが、仮想通貨関連の中でも、次なる…と噂され注目されている銘柄があったので記載するぞ。
仮想通貨関連銘柄 3808 オウケイウェイヴ
時価総額:5,936百万円
PER:(連) 76.09倍
PBR:(連) 1.04倍
≪2021/10/25時点≫
オウケイウェイブは名証セントレックスに上場、ネット上でユーザー同士が質問、回答するQ&Aサイト「OKWAVE」を運営、ブロックチェーンの受託開発やコンサル事業を展開。子会社に国内では仮想通貨取引所「c0ban(コバン)取引所を運営する株式会社LastRootsを持つ企業だ。
名証に上場の銘柄からも、マニアックではあるが、時価総額50億円程の小粒な銘柄からも投機的な買いの対象になりやすく、毎年どこかで急騰する動きがあり、仕手株好きには有名でもある同銘柄。
業績も悪く、第三者割当増資も繰り返し一癖も二癖もある銘柄ではあるが、9月29日の決算では22年6月期の最終損益予想を7800万円の黒字に修正すると発表、従来予想の4億5000万円の赤字から一転黒字となる見通しを発表している。
業績が黒字化となり、株価は反応していたが、仮想通貨の上昇からも同銘柄も物色買いが入り株価は10月12日326円から10月25日には509円と強い上昇を続けている。
同社の子会社のLastRootsが運営する仮想通貨取引所「c0ban(コバン)取引所」は、過去に金融庁から業務改善命令を受けたが、SBIが出資、役員として社員を派遣して管理体制を整えようとした経緯もある。
本業のQ&Aサイト中心に再構築し、月額利用の法人向け導入進めるなど事業改善も期待できるが、同社の株価上昇は、黒字化という要素しか見当たらず、ここまでの上昇となる程ではない。
この急騰は仮想通貨の上昇から、第二の【3936】グローバルウェイを狙った投機的な買いが入っている動きだけに、一巡となれば急落する要因もある。
勢いがどこまで続くかわからないが、仮想通貨の急騰が続いているだけに、何が起こってもおかしくはない。
正直、上昇すると増資を繰り返す傾向があり、リスクもかなりあるが、第二の【3986】グローバルウェイとなる大化けの期待を秘めている候補銘柄だけに注視したい。