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新型コロナウイルスの感染対策で、奈良県立医大が、「お茶に含まれるカテキンに効果」があるとの報道をだしていたな!
同医大の実験では、「ペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用したところ、試験管内で新型コロナウイルスが1分間でお茶に触れることで、最大99%が感染力を失った」との事だ!
お茶に含まれる「カテキン(主にお茶に含まれるポリフェノールの一種であり、お茶特有の苦み・渋みのもととなる成分)」には、強力な抗菌・殺菌作用があり、インフルエンザウイルスなどにも感染力をなくす効果がある事が確認されているのだが、日本カテキン学会でも、インフルエンザウイルスに対する実験において、インフルエンザA型は約300分の1の濃度、B型は約125分の1の濃度で60分作用させると、その効果を発表している。
「インフルエンザウイルスに効果がある緑茶が、新型コロナウイルスの予防の効果がある!」
日本人にとってお茶は日々飲まれているものだが、確かに世界の感染者の増加を見ても日本の感染者の数が少ないのは、もしかしたら「緑茶のお陰」という可能性も否定できないだけにこれは中々に興味深いな!
まあ今の段階では、茶による不活性化の確認は世界初だが、ウイルス量が減った明確な要因は不明との事ではあるが、新型コロナウイルスの感染予防として、効果があるという事が証明されるならば、「世界で緑茶」への関心が高まると言えるだろう。
お茶と言えば、「お~いお茶」で有名な【2593】伊藤園や生茶ブランドを持つ【2593】キリンHDなどあるが、如何せん時価総額が【2593】伊藤園は7000億円、【2593】キリンHDは2兆超えと大きすぎる事を考えても反応は薄いが、時価総額の小さい「緑茶」を扱う企業にとっては「業績に大きな影響を与える可能性が高い事からも大きく反応する!」
実際に、このお茶に新型コロナウイルスの効果の報道からコーヒー主力の輸入商社の【2750】石松商事が急騰する動きを見せている。
緑茶・カテキン関連銘柄 2750 石松商事
時価総額:3,616百万円
PER:(連) 15.69倍
PBR:(連) 0.40倍
≪2020/11/30時点≫
この【2750】石松商事は時価総額36億円だ!動きを見ての通りだが、「時価総額が100億円未満」は、こういった報道で投資家の買いが入り大きく値幅が動くだけに、注目しておくべきというのはよくわかるだろう。
そこで当方が注目する緑茶・カテキン関連銘柄の中で「時価総額的にも面白い本命銘柄」を記載するぞ!
緑茶・カテキン関連銘柄 3172 ティーライフ
時価総額:5,653百万円
PER:(連) 15.36倍
PBR:(連) 1.15倍
≪2020/11/30時点≫
ティーライフは東証一部に上場、1983年8月に静岡県にて創業、健康食品・化粧品・医薬品は、自社企画商品を中心にカタログ・ネットで通販を展開する企業だ。
同社は、緑茶、メタボメ茶、プーアール茶、ルイボスティー等の様々な健康茶を展開している事からも本命銘柄の一つと言える。
業績面を見ると、巣ごもり生活から健康食品などを扱う通販サイトは恩恵を受ける企業が多いが、同社の製品も高い注目を集め「販売は順調に推移」、健康食品に対してのニーズは今後も高まる傾向があろ、同社はローコストオペレーション(コストを低く抑え効率よく事業運営をしていくこと)を徹底して利益を着実にだす方針をとっているのも強みと言えるだろう。
ここ最近で株価は急伸しているが、PER15.36倍、PBR1.15倍を見ても割安水準、時価総額56億円という事を考えても、「お茶に対しての効果」という部分がクローズアップされていけば、株価の上昇もまだまだ期待ができると言えるぞ。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」