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遂に日本にも中国武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染者がでたな
ヒトからヒトに感染はないとの話もあったが、武漢市では夫婦で感染した事例があり旦那は海鮮市場の従業員だったが、妻は市場に訪れてはおらず、旦那が発症した後に妻が発症している。この事例がある事からも中国当局はヒトからヒトに感染する可能性を排除できないと発表している。
そして日本でも武漢市から帰国した神奈川県の30代男性が持続性の熱を訴え1月10日に入院となった(1月15日には退院)わけだが、このヒトからヒトへの感染の可能性が高い恐れがある事、そして日本で感染者がでた事から【3161】アゼアス、【3604】川本産業、【7963】興研などがウイルス対策の関連銘柄として軒並み急騰となったぞ。
1月14日の記事でも新型コロナウイルス関連の銘柄を記載しているが、中国の旧正月(春節)が1月25日からなわけだが、当然日本への旅行客も増える。中国国内でこれ以上感染者が増える様ならば、新型コロナウイルス関連の銘柄はまだここからの上昇となる可能性もある。空気の乾燥しているこの時期はインフルエンザも流行っている。
ウイルス感染対策の関連銘柄は引き続きチェックしておくべきだろう。そして新型コロナウイルス関連の銘柄で出遅れともいえる銘柄があったから記載するぞ!
新型コロナウイルス関連銘柄 3593 ホギメディカル
時価総額:118,147百万円
PER:(連) 20.56倍
PBR:(連) 1.18倍
≪2020/01/16時点≫
ホギメディカルは医療用不織布の最大手の企業だ。病院内で感染防止商品に強みをもっているのだが、手術室で使うマスク販売ではNO,1の実績をもち、「病院で医者、看護師が使っているマスク」も同社の製品が多いぞ。高品質な感染予防のマスクを扱う同社は新型コロナウイルス関連で株価としては出遅れとみていいだろう。
そして1月16日の決算を見ると、20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比12.3%増の45.2億円に伸び、通期計画の56.8億円に対する進捗率は79.6%と、安定の業績となっている。
何よりも気になるのは、チャートの形が非常に面白い。2019年10月から11月11日まで綺麗な右肩上がりの上昇後、3600円近辺で株価はヨコヨコの動きとなっているのだが、貸借倍率をみると信用売り残81700株に対して信用買い残が16400株、貸借倍率0.2倍。
かなりの空売りが溜まっているのだ。
決算も良好、そして新型コロナウイルスから資金などが入ってきたら売り方からの買戻しも起こる可能性は高いぞ。時価総額が1180億と大型株ではあるが空売りの買戻しが起これば上昇する可能性は十分だ。
新型コロナウイルス関連の有望銘柄などは是非下記をみてもらえたらと思うぞ