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【2018年10月01日(月)投稿】
祝!!やったぞ!
2018年10月01日(月)、嬉しいニュースが出たようだ!
なんと2018年のノーベル賞「医学・生理学賞」は日本人で京都大学の名誉教授を務める「本庶佑(ほんじょ たすく)」氏が受賞したのだ!
本庶先生は免疫細胞「T細胞」の表面で「PD-1」という免疫抑制たんぱく質を発見した功績により今回ノーベル賞を受賞する運びとなったようだ。
この免疫の新たな仕組みを応用して開発されたがん治療薬が「小野薬品工業」と「米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)」が共同開発した「オプジーボ」である。
「本庶佑(ほんじょ たすく)」先生がノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞したことにより、小野薬品工業に大注目が集まる可能性がある。
先日、当方も2018年 ノーベル賞関連銘柄として小野薬品工業を本命株としてピックアップしていたため少し嬉しいな!
2018年 ノーベル賞関連銘柄(生理学・医学賞関連銘柄) 本命株 小野薬品工業
時価総額:1,744,126百万円
PER:(連) 32.68倍
PBR:(連) 3.05倍
≪2018/09/27時点≫
ノーベル賞発表シーズンは毎年、盛り上がる小野薬品工業だが、今年はついに念願かなって「本庶佑(ほんじょ たすく)」先生がノーベル賞を受賞!
小野薬品工業が手掛けるがん治療薬「オプジーボ」は本庶佑先生が新たに発見した「PD-1」をもとに開発された薬ということで、一気に大注目を浴びそうだ。
だが、小野薬品工業のチャートをみてみるとすでにここ数カ月でかなり騰がっているようだ。これはおそらくノーベル賞の期待による上昇だろう。となると、ノーベル賞受賞で材料出尽くしとなる可能性も危惧される。
10/01(月)のPTSをみてみると、すでに小野薬品工業は+20%以上の上昇となっているようだ。小野薬品工業ほどの時価総額で+20%も騰がってしまうとは物凄いな。(あくまでPTSなので、そこまで参考にならないかもしれないが…)
いずれにせよ、これからTVのニュースなどでも2018年のノーベル賞「医学・生理学賞」は日本人の「本庶佑(ほんじょ たすく)」先生が受賞したと大々的に報道されることは間違いない。同時に小野薬品工業の社名やオプジーボという薬名もガンガン報道されることも間違いなさそうだ。
すでにノーベル賞期待で株価がかなり騰がっているとはいえ、これはインパクトがある。もちろん、材料出尽くしの下げの可能性もあるが、当方は日本人がノーベル賞を受賞したことによるご祝儀相場に期待したい。
それに本庶佑先生がノーベル賞を受賞したということは、ほぼ本命株は小野薬品工業に決まりだろう。ほかの銘柄に買いが分散しなさそうなのも面白い点。
いずれにしても、10/02(火)は小野薬品工業に熱い注目が集まることは間違いないだろう。引き続き要チェックの銘柄だ。