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【2017年11月02日(木)投稿】
スクウェア・エニックスより、11/02(木)に待望のスマホ向けデジタルカードゲームアプリ「ドラゴンクエストライバルズ」が正式リリースされたようだ。
これは当方も待ちに待ったスマホアプリだ。
ドラゴンクエストライバルズはお馴染みのドラクエキャラのカードでオンライン対戦が行えるターン性のカードバトルゲームだ。カンタンに言ってしまえば、シャドウバースやハースストーンのようなターン性カードゲームをドラクエキャラでできちゃうというアプリである。
こう言ってしまうと、なんだかパクリみたいな言い方になってしまうが、色々違うところもあるようだし、ハッキリ言って面白そうだ!
当方、ドラゴンクエスト11をクリアしてしまって、若干の「ドラクエロス」だったので、これはすぐにダウンロードしてみた。初めの数分間はプレイできたんだが、その後は、アクセス集中によってメンテナンスになってしまったので、現状あんまりプレイできていないのだが、少し触った感じだとけっこう面白そうだ。
ドラクエファンは非常に多いし、ハースストーンやシャドウバースのようなカードゲーム系のアプリを触ったことがない人も「ドラゴンクエストライバルズ」なら、
「まぁドラクエキャラだし、いちおうやってみるか!」
となる人も多いのではないだろうか。これで内容が面白ければ、化けるスマホアプリとなるかもしれない。
個人的印象で言えば、当方はけっこうこのアプリ期待しているぞ。と、いうことでドラゴンクエストライバルズ関連銘柄に注目する。
ドラゴンクエストライバルズ関連銘柄 本命株 トーセ
時価総額:24,298百万円
PER:(連) 77.04倍
PBR:(連) 4.03倍
≪2017/11/02時点≫
まず注目したいのはゲーム関連銘柄のトーセだ。トーセは家庭用ゲームソフトや、スマホアプリなどの開発・制作請負を手掛ける企業だ。
ドラゴンクエストライバルズはスクエニからリリースされているが、開発を担当したのはトーセである。まさにドラゴンクエストライバルズ関連銘柄のド本命株と言える銘柄だ。
トーセはスクエニと比べても、かなり時価総額が小粒であるし値動き妙味と言う面では圧倒的にトーセが面白そうだ。トーセはスプラトゥーン2の開発をサポートしたことが判明し、スプラトゥーン関連銘柄・任天堂関連銘柄としても注目されたこともある、意外に材料豊富な銘柄。
そこそこ値動きの軽い銘柄だし、ドラゴンクエストライバルズが人気になれば短期資金が集まりそうだ。すでに11/02には後場で大きく株価を上げているしな。引き続きトーセはドラクエライバルズ関連の本命株として注目したい。
ドラゴンクエストライバルズ関連銘柄 本命株 スクウェア・エニックス・ホールディングス
時価総額:600,309百万円
PER:(連) 36.28倍
PBR:(連) 3.24倍
≪2017/11/02時点≫
忘れてはいけないのはドラゴンクエストライバルズのリリース元であるスクエニだ。ドラゴンクエストライバルズが人気化して、ダイレクトに恩恵を受けるのは間違いなくスクエニだろう。
当然、スクエニもドラクエライバルズ関連として注目するべきだが、やはりネックなのは時価総額の大きさ。値動き妙味と言う面ではやはり少し面白みに欠けるかもしれない。とはいえ、注目はするけど。
ドラゴンクエストライバルズのローンチムービーはコチラ↓