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2017年5月16日以降、ライザップ関連銘柄が連日大きく株価をあげた。
これは2017年05月15日の大引け後に発表されたライザップグループ子会社らの決算発表が軒並み好感され刺激になっているのが要因だ。ライザップ子会社の業績が回復基調にあることで、ライザップがこれまでに仕掛けてきたM&A攻勢が再評価されているとも言える。
つまり、ライザップ関連銘柄が新たなテーマ株として注目されているということだ。この機会にライザップ関連銘柄とはどんな銘柄があるのか?という点について少し掘り下げてみよう。
このページではライザップ関連銘柄について本命・出遅れ 一覧をわかりやすくまとめて紹介する。
ライザップ関連銘柄とは
ライザップといえば今や知らない人がいないくらい有名なスポーツジムだ。「結果にコミットする」というインパクトのあるフレーズでテレビCMなどもバンバン打っているよな。
ライザップ関連銘柄とは、ライザップグループを中心としたライザップの子会社やライザップがTOBなどで子会社化を進める銘柄など、ライザップに関連する銘柄の総称である。
ライザップは近年積極的にM&A攻勢を仕掛けており、買収した企業をより成長させていくというスタイルを貫いている。
※M&Aとは「Mergers合併」と「Acquisitions(買収)」の略で、会社が別の会社を買収すること
今ライザップ関連銘柄が注目されているのはライザップグループ子会社の業績がぞくぞくと回復してきていることが直接の買い材料だ。夢展望、ジーンズメイト、パスポート、ぱどなどの子会社が営業黒字化する見通しであることがわかり、ライザップがこれまでに仕掛けてきたM&A攻勢が順調であることを裏付けている格好だ。
ライザップの子会社は44社、その内上場企業はマルコ、ジーンズメイト、イデアインターナショナル、夢展望、ぱど、パスポート、SDエンターテイメント。これらを総称してライザップ関連銘柄と呼ぶ。※2017/05/23に新たに「堀田丸正」もライザップ傘下入りが発表された
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ライザップ関連銘柄 一覧
- 2928 RIZAPグループ
- 9980 マルコ
- 7448 ジーンズメイト
- 3140 イデアインターナショナル
- 3185 夢展望
- 4833 ぱど
- 7577 パスポート
- 4650 SDエンターテイメント
- 8105 堀田丸正
- 7831 ウイルコホールディングス
- 3747 インタートレード
- 3344 ワンダーコーポレーション
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ライザップ関連銘柄 本命・出遅れ
それではライザップ関連銘柄のなかでも本命視されそうな銘柄をピックアップしていこう。出遅れ銘柄などもあれば追記していくつもりだ。なお、この項目は当方の主観を含む内容のため、参考までに願う。
本命 RIZAPグループ
時価総額:120,682百万円
PER:(連) 15.07倍
PBR:(連) 7.09倍
≪2017/05/18時点≫
ライザップ関連銘柄というかRIZAPグループはライザップの本体だけど(笑)まぁ、一応ライザップ関連銘柄といえばライザップグループをピックアップしないわけにはいかない。
ライザップグループは旧健康コーポレーション。2016年7月にRIZAPグループに商号を変更した銘柄だ。
RIZAPグループは美容・健康関連の通販事業を手掛けるとともに、減量スポーツジム「ライザップ」を展開している企業。今ライザップ関連銘柄が注目されている理由の一つに同社の「積極的なM&A攻勢」がある。
ライザップは「自己投資産業で世界NO.1になる」と目標を掲げ「美容・健康関連事業」「アパレル関連事業」「住関連ライフスタイル事業」「エンターテインメント事業」と4カテゴリに分けてM&A攻勢を仕掛けていくとしている。
そしてライザップ子会社の夢展望、ジーンズメイト、パスポートなどが営業黒字化する見通しであることがわかり、ライザップ関連銘柄全体が動意づいているということだ。ライザップグループがこれまで仕掛けてきたM&A攻勢が実を結びつつあるということだからだろう。
ただしライザップグループ自体はそこそこ時価総額は規模が大きいため、値動きはそこまで軽くない、短期スタンスでの取り組みを考えるならばライザップ子会社などに目を付ける方が面白みはあるかもしれない。
本命 マルコ
時価総額:27,768百万円
PER:(連) 24.79倍
PBR:(連) 3.37倍
≪2017/05/18時点≫
マルコは女性用体系補正下着や化粧品などの訪問販売を手掛ける企業だ。マルコは2016年7月にライザップグループに子会社化された銘柄。ライザップの主力である美容・健康事業分野とマルコの補正下着の商品開発力や約49万人の顧客基盤との相乗効果を期待され、子会社化されたということだ。
マルコはライザップグループ入りした後、事業構造改革に着手し、1店舗あたりの収益改善・販管費等コストの適正化が進んだ。2017年5月15日に発表した2017年3月期の決算では3期ぶりの黒字転換を達成、18年3月期は営業利益8.9倍の大幅増益を見込む。
まさにライザップのグループ入りが大きな成果を生んだと言えそうだ。さらに決算発表と同時に株主優待制度の拡充も併せて発表しており好感されている。まさにライザップ関連銘柄の本命と言うべき銘柄だ。今後もライザップグループとともに成長していくことに期待したい。
本命 ジーンズメイト
時価総額:6,296百万円
PER:---倍
PBR:(単) 1.34倍
≪2017/05/18時点≫
ご存知ジーンズメイトはジーンズ中心のカジュアル衣料チェーン店だ。ライザップグループは2017年1月16日にジーンズメイトを子会社化すると発表。ジーンズメイトに対するM&Aはライザップが注力する「アパレル分野事業」にあたる。
ライザップがアパレル分野に注力するのは、自社のスポーツジムでスリムになった顧客にグループのアパレル部門で補正下着や衣料品を売り込むというクロスセルの狙いもあるようだ。なかなか上手いやり方だ。
最近は「若者のジーンズ離れ」という言葉も聞くしジーンズメイトは苦境に立たされていたわけだが、ライザップ子会社になり今後ジーンズメイトがどのように変わっていくかは非常に興味深い。
ジーンズメイトは時価総額も小粒だし値動き妙味の観点からも面白い。今後はライザップ関連銘柄というテーマ性も加わりさらに面白みが増す。注目すべき銘柄と言える。
本命 イデアインターナショナル
時価総額:11,602百万円
PER:(単) 42.59倍
PBR:(単) 16.69倍
≪2017/05/18時点≫
イデアインターナショナルはインテリア雑貨や旅行用品などの企画・卸・小売を手掛ける銘柄だ。イデアインターナショナルは2013年9月にライザップグループの子会社化。同社はライザップがM&Aを進める4カテゴリのうり「住関連ライフスタイル事業」に相当する。
イデアは2017年5月15日に2017年6月期第3四半期決算を発表。連結売上高で前年同期比10%増の50.37億円、営業利益で同3.1倍の1.63億円、経常利益で同10.4倍の1.04億円、四半期純利益で同10.7倍の0.64億円と大幅な増益となったようだ。
イデアの好決算もライザップ関連銘柄全体の刺激となった格好だ。
イデアも時価総額の規模は大きくなく値動きは軽い。短期スタンスでみても妙味のある銘柄である。ライザップ関連の中核銘柄として今後も注目したい。
本命 パスポート
時価総額:4,725百万円
PER:(単) 46.53倍
PBR:(単) 6.10倍
≪2017/05/18時点≫
パスポートは首都圏を軸に全国展開インテリア雑貨・生活雑貨専門店を展開している企業だ。パスポートは2016年5月にライザップグループの子会社となっている。パスポートの事業内容もライザップがM&Aを進める4カテゴリのうち「住関連ライフスタイル事業」に該当する。
パスポートも2017年5月15日に決算を発表。17年3月期(13ヵ月の変則決算)の最終損益(非連結)は8.4億円の赤字になり、18年3月期は1億円の黒字に浮上する見通しとなったようだ。パスポートの決算発表もライザップ関連銘柄の刺激になっていると言える。
パスポートの時価総額はかなり小粒。値動き妙味の観点ではライザップ関連の本命株とも言えるかもしれない。
本命 夢展望
時価総額:5,781百万円
PER:(連) 7.71倍
PBR:(連) ---倍
≪2017/05/18時点≫
夢展望は10~20代の女性向け衣料品ネット通販を手掛ける銘柄で、業績悪化もあり2015年3月31日にライザップグループの子会社化された。
もともと業績のよくなかった夢展望だが、2017年05月15日に発表された決算で18年3月期の黒字化見通しを発表。さらに同時に株式分割、株主優待制度の導入を発表したことが刺激となり株価が急動意。
夢展望はまさにライザップ関連銘柄の本命株とも言える株価推移をしている銘柄と言えるだろう。それもそのはず、もともと夢展望の業績は芳しくなく、時価総額も小粒。それがライザップの子会社化で一気に黒字転換する見通しだというのだから凄い。ライザップグループのM&A攻勢が再評価されているのも頷ける。
前述の通り、夢展望はライザップ関連銘柄のなかでも小粒なほうだし投機的な資金が入り大相場となる可能性もあるかもしれない。ライザップ関連の本命株として注目すべき銘柄だ。
本命 ぱど
時価総額:7,107百万円
PER:(連) 44.42倍
PBR:(連) 6.98倍
≪2017/05/18時点≫
フリーペーパー(無料情報誌)大手のぱどもライザップ関連銘柄の一角だ。ぱどは2017年3月にライザップグループの子会社となった銘柄だ。
ライザップグループの特筆すべき強みは「マーケティング力」であり、それが垣間見えるものとして広告宣伝費がある。ライザップグループの2016年3月期の広告宣伝費は売上高約554億円に対して約92億円。かなり広告費に注力していることがわかる。ぱどは無料のフリーペーパーを発行する広告メディア事業を展開する企業なので、広告費を莫大にかけるマーケティングを行うライザップがぱどを子会社化した背景はなんとなくわかる気がする。
ぱども2017年05月15日に決算を発表している。17年3月期の連結最終損益は5億6100万円の赤字(前の期は4500万円の黒字)に転落したが、18年3月期は1億6000万円の黒字に急浮上する見通しとなったようだ。
ぞくぞくとライザップ子会社は業績が回復していっていることがわかる。ぱどの決算発表もライザップ関連銘柄の物色人気爆発に一役買っていると考えていいだろう。
ぱどの時価総額も小粒で値動き妙味としても面白い。ライザップ関連銘柄の本命株として注目するべきかもしれない。
本命・出遅れ? SDエンターテイメント
時価総額:6,334百万円
PER:(連) 31.51倍
PBR:(連) 2.72倍
≪2017/05/18時点≫
SDエンターテイメントは北海道でゲームセンター・ボウリングなどのアミューズメント事業を展開、本州ではフィットネス施設を展開する企業だ。2005年にゲオの傘下となったが、2014年にゲオグループを離脱しライザップグループの傘下入り。
SDエンターテイメントも2017年05月15日に決算を発表。17/3期は営業利益が42.4%増で着地、18/3期も増収大幅増益を見込むとのこと。他のライザップ関連銘柄の決算インパクトには及ばないかもしれないが、増収増益なのだから十分とも思える。
SDエンターテインメントはその他のライザップ関連銘柄に比べ若干出遅れているか?!時価総額の規模からして人気化すれば火柱が立つ可能性も。いずれにせよライザップ関連の注目株。今後にも期待したい。
本命・出遅れ 堀田丸正
時価総額:4,534百万円
PER:(連) 52.12倍
PBR:(連) 1.39倍
≪2017/05/24時点≫
2017年05月23日(火)、新たなライザップ関連銘柄として堀田丸正が台頭してきた。堀田丸正もライザップ関連銘柄の本命・出遅れ株として大注目だ。
2017年05月23日(火)の大引け後にライザップグループは堀田丸正と資本業務提携を締結し、堀田丸正の実施する第三者割当増資「3500万株」を引き受け62.27%を保有する筆頭株主となり子会社化すると発表した。
もともと堀田丸正はスポーツ用品専門点の「ヤマノホールディングス」の傘下企業だった銘柄だが、ライザップ傘下入りしたことによりヤマノホールディングスの連結対象からは外れることになる。
これを受け、ヤマほホールディングスは保有している堀田丸正株「1111万4600株」を市場で売却する方針とした。ヤマノホールディングスは株式売却益の発生による利益に対する期待買いにより株価が上がった。だが、ヤマノホールディングスの場合は一時的な「株式売却による業績寄与」が期待されたということで、ライザップ関連というテーマ性で買われたわけではない。この点には注意しておこう。
さて、ライザップ傘下入りした堀田丸正に話を戻そう。
堀田丸正は呉服屋が期限の中堅繊維商社「丸正」が07年に同業の堀田産業と合併した企業で、意匠撚糸・和装・洋装などを手掛ける企業。特に意匠撚糸においては国内のトップメーカーだ。
※意匠撚糸とは
意匠=趣向を凝らしたデザイン性のある
撚糸=単糸をより合わせた糸
意匠撚糸・和装・洋装を手掛けることから「アパレル素材メーカー」という側面と「アパレルの卸売販売」という側面をもつ。
今回、ライザップグループ傘下入り(子会社化)したことにより、海外展開の強化、EC展開の強化、顧客のデータベース構築、新商品の開発、販売管理システムの統合など、様々な面を強化し、アパレル部門に必須である「素材開発」から企画・生産、そして販売に至るまで一貫して行えるビジネスモデルを推進するとのことだ。「素材開発から販売までのプロセスを一貫して行える」というのは非常に面白い強みだ。
ライザップが積極的にM&A攻勢を仕掛ける「アパレル部門」の一角として成長させるということだろう。
堀田丸正は経営再建中で、いわゆるボロ株・低位株に分類される銘柄だ。時価総額の規模もハッキリ言って小さい。そんなボロ株がいきなりライザップ関連銘柄入りしたのだからこれは大材料だ。株価の値動き妙味でいえばライザップ関連の本命とも言えるかもしれない。また、ライザップ傘下入りした中では、現状一番の新入り(2017/05/24時点)だ。そういう意味では出遅れ株とも言えるかもしれないな。
【2017年07月20日(木)追記】
出遅れ ウイルコホールディングス
時価総額:5,226百万円
PER:(連) 14.90倍
PBR:(連) 0.86倍
≪2017/07/20時点≫
出遅れのライザップ関連銘柄としてウイルコホールディングスに注目だ。2017年3月にライザップグループの子会社となった「ぱど」という銘柄があるが、そのぱどの大株主である「関西ぱど」はウイルコホールディングスの100%子会社である。つまり、ウイルコホールディングスは直接的にライザップと関係がある関連銘柄ではないが、「ぱど」を介して関連している銘柄と言えるだろう。
ウイルコホールディングスは時価総額の規模も小さく、PER・PBRともに今のところは過熱感もない。短期的な値動き妙味としても面白いかもしれない。今後の株価推移にも注目だ。
【2017年09月26日(火)追記】
出遅れ株 インタートレード
時価総額:2,695百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.75倍
≪2017/09/26時点≫
証券ディーリングやFX取引システムの開発・保守を手掛けるインタートレードが新たなライザップ関連銘柄として台頭してきたようだ。
インタートレードは事業多角化の一環として2012年より「はなびらたけ」というきのこを中心としたヘルスケア事業を開始している。
2014年10月には東京女子医科大学及び産業技術総合研究所とインタートレードの三者の産学官共同研究において栽培した「ITはなびらたけ」からサイレントエストロゲンと呼ばれる従来のエストロゲンの利点を残し、かつ欠点が無い新しいタイプの有効成分を発見した。
ライザップでは今後、『健康的に美しくなりたい』というニーズをもとに惣菜ブランド「zapDELI(ザップデリ)」を展開するとしているが、この「zapDELI(ザップデリ)」のメニューにインタートレードの「ITはなびらたけ」が採用されたようだ。
現状、インタートレードはその他のライザップ関連銘柄のように傘下入りしているわけではないので、すこし関連性は弱いようにも感じるが、ライザップ関連の出遅れ株としてみるのは面白そうだ。
インタートレードは非常に時価総額の小粒な銘柄だ。値動き妙味の関連でも面白い。今後もライザップ関連の出遅れ銘柄として注目だ。
【2018年02月21日(水)追記】
出遅れ株 ワンダーコーポレーション
時価総額:7,660百万円
PER:---倍
PBR:(連) 0.79倍
≪2018/02/21時点≫
2018年02月19日(月)大引け後の発表により、ワンダーコーポレーションがライザップ関連銘柄入りしたようだ。
02/19(月)の大引け後にライザップグループがワンダーコーポレーションの連結子会社化を目的に資本業務提携すると発表。ライザップグループはワンダーコーポレーションに対し、1株980円でTOBを実施するとともに、ワンダーが実施する198万株の第三者割当増資を引き受ける。TOB成立後もワンダーコーポの上場は維持する方針とのことだ。
ワンダーコーポレーションはゲームソフトやCD、文具販売の「WonderGOO」や中古品買い取り販売の「REX」を展開する企業だが、今回の資本業務提携により、ライザップグループの広告・マーケティングのノウハウを生かし、ブランド力の向上や顧客基盤の拡大を図る。調達資金は新規店舗出店や業態転換による新事業の強化やWebサービスの強化に当てるとのこと。
今後はライザップの後押しでワンダーコーポレーションは単なるゲーム屋さん、リサイクルショップから新業態に生まれ変わる可能性が出てきたということだろう。広告・マーケティング戦略の上手いライザップが付いているので期待感は強い。
ワンダーコーポレーションは時価総額規模も小粒で値動きの軽い銘柄だ。値動き妙味の観点でも期待できる銘柄。出遅れのライザップ関連銘柄として注目だ。
ライザップ関連銘柄 まとめ
ここまで読み進めて頂ければわかる通り、ライザップ関連銘柄は今メキメキと業績を回復させつつある。これはライザップグループの広告の打ち方などマーケティング力による力も大きいとみている。またM&A攻勢を4カテゴリに分け、グループシナジーを生むやり方でやっているのも大きいだろう。
今後もライザップはM&Aを積極的に行っていく可能性があるし、今後も業績拡大・回復に期待される銘柄と言える。
テーマとしては一過性の人気で終わる可能性もあるかもしれないが、今後ライザップが新たにM&Aを行うと発表されれば再び物色される可能性は十分ある。
ライザップ関連銘柄はもはや一つのテーマ株だ。本命株・出遅れ株はしっかり把握しておくべきと言える。