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》》黙って登録すべき投資顧問《《
【2019年10月19日(土)投稿】
防災、アパレル関連 ワークマン
時価総額:617,943百万円
PER:(連)56.63倍
PBR:(連) 9.20倍
≪2019/10/19時点≫
堅調推移を続けていたワークマン(7564)だが遂に株価は急落となった。業績や悪材料での急落というわけではなく、堅調推移していた銘柄な為、日経の強烈な上昇後、利益確定の売りや機関の空売りが強烈に入ったという感じだろう。
・今後のワークマン(7564)の株価はどうなる?
だがワークマンの強みは多数ある、一連の台風もだが国土強靭化からの作業着、そして単純にアパレル会社としてワークマンは業績が抜群だ。台風19号などで被災地のボランティアもだが、作業時の需要が高まっているのもだが、アウトドアブームから同社製品は人気を集めており、買って良かった!という声が多数聞かれる。さらに今年の冬も極寒の可能性が高い為、機能性が高くコスパが安い同社の商品は売れる傾向にある。
そこを考えてもワークマンは売り一巡後に再度高値を目指す動きが期待できるのではないかと見ている。そして右肩上がりの上昇が続いていただけに入りたかったが入れなかった投資家が再度の上昇となれば、こぞって買いにくる傾向があるとみている。
という事を考えても、こんなもん一定の売り圧力が収まったら買いだろうとしか言いようがない!もう一発ドスンがあるかな…という感じではあるが7000円を割れたら買いも湧いてくるだろう。下値のメドは6000円近辺と予想しているが、下げ止まりからは短期の上昇も期待できる銘柄としてワークマンの切り返しに期待だ!
来週からは決算シーズンにむけての動きとなってきているだけに、急騰となっていた銘柄が決算と被るならば注意が必要だ。ただ、決算とテーマ株が重なった時の爆発力は物凄い急騰となる可能性がある今…この決算とテーマ株のコンボは大きく稼ぐチャンスだろう!