ボクシング関連銘柄 井上尚弥 関連銘柄

井上尚弥 ボクシング関連銘柄 本命・出遅れ 一覧 まとめ

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11月7日、井上尚弥の歴史的試合!最終ラウンドまでの熱戦。まさに胸が熱くなる試合だったな。これからスポンサーも増えて世界的なボクサーになる事は間違いないぞ!NHKまでが60年振りに生放送という異例の注目をあつめ次の試合は来年になるだろうが、今後村田諒太の試合も12月23日にある。今後もボクシング関連銘柄は注目するべきだ!

スポンサーや井上尚弥関連銘柄の株価が高騰する可能性があるので是非チェックしていこうと思う。


井上尚弥という天才ボクサーの関連銘柄とは

まず関連銘柄を語る前に井上尚弥の凄さを分かってもらう必要があるだろう。井上尚弥という天才ボクサーだが、今回WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)というまさにボクシングのバンタム級の天下一武道会ともいえる最強ボクサーを決める大会がある。この最強の大会は世界ボクシング団体として、WBC、WBA、WBO、IBFなど様々な団体に階級ごとにチャンピオンがいるのだが、このチャンピオン一同にこの階級で最強は誰か?を決める大会なのだ。この大会で井上尚弥選手は優勝候補筆頭といえる存在となり遂に決勝がまもなく行われる。

今思えば日本はボクシングの軽量級は非常に人気があった。ギャランティで言えば辰吉丈一郎と薬師寺保栄の戦いは総額3億4000万以上という日本ボクシングでは最高値がつく試合となった。

だが今回の井上尚弥の試合は世界でのスーパースターを決める決勝戦。これで相手のノニトドネアに勝つ事となったら世界的なスーパースターとなる事は間違いない。そして2019年7月のアメリカボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」のパウンド・フォー・パウンド(全階級併せての予想)ランキングで、井上尚弥が世界2位という評価を受けているのだ。

井上尚弥とはどういう人物なのか!?

名前:井上尚弥 (いのうえ なおや)
別名:モンスター
生年月日:1993年4月10日
身長:163cm
リーチ:170cm
血液型:A型
出身地:神奈川県座間市
利き腕:右利き
階級:WBO世界スーパーフライ級王者、WBC世界ライトフライ級王者、WBA世界バンタム級王者

まずこの圧倒的な戦績を改めてみてもらいたい。そして井上選手は「強い相手としか試合をしない、弱い選手とは試合をしない」と発言していてこの戦績はまさに驚異といって過言でない!

井上尚弥の過去の戦績 一覧

1試合目
2012年10月2日 プロデビュー戦
OPBF東洋太平洋ミニマム級7位
クリソン・オマヤオ(フィリピン)
4R 2:04 KO勝利

2試合目
2013年1月5日 タイ王国ライトフライ級王者
ガオプラチャン・チュワタナ(タイ)
1R 1:50 KO勝利

3試合目
2013年4月16日 日本ライトフライ級1位
佐野友樹(日本・松田)
10R 1:09 TKO勝利

4試合目
2013年8月25日 日本ライトフライ級タイトルマッチ
王者:田口良一(日本・ワタナベ)
10R 判定3-0勝利

5試合目
2013年12月6日 OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
2位ヘルソン・マンシオ(フィリピン)
5R 2:51 TKO勝利

6試合目
2014年4月6日WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
6R 2:54 TKO勝利

7試合目
2014年9月5日
WBC世界ライトフライ級王座防衛戦
3位サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)
11R TKO勝利

8試合目
2014年12月30日WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者:オマール・ナルバエス(アルゼンチン)
2R KO勝利

9試合目2015年12月29日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
1位ワーリト・パレナス(フィリピン)
2R KO勝利

10試合目2016年5月8日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
1位デビッド・カルモナ(メキシコ)
12R 判定3-0勝利

11試合目2016年9月4日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
1位ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ)
10R KO勝利

12試合目2016年12月30日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
10位河野公平(日本・ワタナベ)
6R TKO勝利

13試合目2017年5月21日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
2位リカルド・ロドリゲス(アメリカ)
3R KO勝利

14試合目2017年9月9日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
7位アントニオ・ニエベス(アメリカ)
6R TKO勝利

15試合目2017年12月30日
WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦
6位ヨアン・ボワイヨ(フランス)
3R TKO勝利

16試合目2018年5月25日
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者:ジェイミー・マクドネル(イギリス)
1R TKO勝利

17試合目2018年10月7日
WBA世界バンタム級初防衛戦・WBSS一回戦
ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)
1R KO勝利

18試合目2019年5月18日
WBA世界バンタム級防衛戦・WBSS準決勝
エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)
2R KO勝利

19試合目2019年11月7日
WBSS決勝戦
ノニト・ドネア(フィリピン)

この対戦成績の中で、8試合目のオマール・ナルバエス戦で世界へ猛アピール!

2014年12月30日WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者:オマール・ナルバエス(アルゼンチン)
2R KO勝利


この試合が井上が本当のモンスターだと証明した試合だ!

オマール・ナルバエスは当時、過去20年で159戦してたった1回のダウンをしたことがない。まさに絶対王者と呼ばれるほどの相手だ。「強いものとしか戦わない。」と言っている井上も、さすがに厳しい相手…そう思っていたが、井上はそんなオマール・ナルバエスを2ラウンド、4度のダウンを奪い圧倒的な力でねじ伏せたのだ。

今回のノニト・ドネアは5階級制覇している名チャンピオン。世界的なスーパースター、マニーパッキャオと比較される程のフィリピンの英雄の一人だ。驚異的なパンチ力を持ち一発で相手の顎を粉砕する程の力をもっている。そして今回の試合で勝てば海外の放映権もだが、ファイトマネーが爆発的に上がり、1試合10億という金額になるかもしれないのだ。

今、日本は村田亮太がミドル級でチャンピオンに返り咲いた事からニュースでも取り上げられているが、まず間違いなく井上尚弥の時代が来ると断言しておこう。

何よりも井上尚弥の戦績は19試合で17KO無敗、僅か6試合目で世界チャンピオン、8試合目で2階級制覇、16試合目で3階級制覇となっているが、井上はバンタム級に上げてからは1RKOが殆ど、3R持てば相手が見事という、まさに圧巻の戦績となっている。


そして過去の試合で、同じ日本人対決となったWBO世界スーパーフライ級王座防衛戦10位河野公平(日本・ワタナベ)との試合で、井上尚弥からの試合のオファーを受けた時、河野公平の妻は、「頼むから井上選手との試合だけは止めて…」と話をしている。この一言だけでボクサーの夫をもつ妻からしたら万が一壊されてしまうと思ってしまう、井上尚弥が本当にボクサーとして脅威的な選手という事は分かってもらえるだろう。

そして世界チャンピオン3階級制覇の実績を持つ八重樫選手が、同門のボクシングジムなのだが、面白い話がある。

階級も近いという事からスパーリングパートナーをしていたが、高校生の時には手が付けられなかったというのだ。八重樫は激闘王といわれた人気ボクサーの一人だが、その八重樫が「今の井上選手とやったら殺されちゃいますよ(笑)」という程のモンスターと成長しているというのだ。

正直言うが、これ以上のボクサーが今後日本で出てくるとは考えにくい、それだけの選手だ


ここで注目すべき点は、井上尚弥は弟、井上拓真も世界チャンピオンで無敗。偉大過ぎる兄にどうしても隠れてしまっているが、過去にボクシングで兄弟でチャンピオンなどは亀田兄弟がいるが、やはり亀田兄弟はエンターテイメントの部分が見え隠れして本物のボクシングファンは懐疑的に見てしまうところもあった。だが、この兄弟は本物の最強の兄弟である。11月7日も日本のボクシングファンはどうしてもフィーバーしてからついている傾向がある為、今回のWBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)で優勝となれば、こぞってボクシングファンが増える可能性がある。前回は圧倒的ではあったが準決勝という事からも、まだメディアは井上フィーバーを躊躇している様に思える。

だが…強すぎる、そしてKOが早すぎる井上に対してガッカリしている人達がいるのだが…誰だそいつは!!


それはラウンドガールだ!

井上のここ最近の試合は2R、1R、1R、3R、ラウンドガールは試合の合間にラウンドを知らせるリングを一周するわけだが、当然井上試合では全くといっていい程、出番がない!確かに少し可哀想ではある。

せめて、後半戦まで言ってほしい…ラウンドガールの本音が聞きたいところだ。何よりも視聴率が高く、世界に放送される試合となれば、ラウンドガールもここは絶対に売り込みたいところだろう。「7Rいけばいいなーいかねーだろうなーって思ってそうだがな」


当方は、井岡一翔の試合のラウンドガールを務めた岡田佑里乃が中々に可愛かったので、是非今回のラウンドガールでもでてほしいところ!だが井上の速いKOを期待しているのでもどかしいところでもあるが(笑)



あまりラウンドガールに触れるのもだが、村田諒太の試合で人気になった神部美咲もいいな!


フジテレビも早すぎるKOで、毎回生放送なので30分以上放送時間が余り、放送事故の様にNAOYAコールを観客にお願いとなってしまっていたが、今回も伝説の名チャンピオン相手にどういう試合となるのか。

そして井上尚弥の最高のパフォーマンスを見逃すな!!

これが前回の井上の試合だ!圧倒的だぞ!このパフォーマンスで人気に火がつかないわけがない!


日本でもテニスの錦織圭が全米OPENで決勝までいった事からWOWOWなどの加入権が進み。大阪直美のフィーバーからテニスに脚光が浴びたが世界的に人気のスポーツは多数あるが、やはり格闘技界で金看板は【ボクシング】で間違いはない。

ラグビーワールドカップから日本もラグビー人気はきたが、ラグビーは今でこそ注目されたが、日本での浸透はやはり少ないと言える。これが継続的にいくかと考えるとやはり強い選手、チームだったらこそ。

そう考えるとボクシングは世界的にもだが日本でも昔から格闘技で数字が獲れると言えるスポーツとなる。

去年末、フロイド・メイウェザー・ジュニアVS那須川天心などがあったが、あの試合もボクシングルール。世界的に注目されたフロイド・メイウェザー・ジュニアvsマニーパッキャオもボクシングは1試合で日本円で300億円という驚愕の試合。

つまり、次の試合の井上尚弥戦は、世界的に注目されているカードでもあり、この試合に勝てば世界のスーパースターになるだろう。

今回の埼玉スーパーアリーナでの試合のチケットも2万人のチケットが即完という事からも、未来のスーパースターを一目見ようと思っている人が多い。

このスーパースターの試合がまもなく11月7日と迫っている。勝つのは当たり前と言われているプレッシャーはあるが九分九厘井上尚弥が勝つだろう。

順繰り考えてみれば、井上尚弥が圧巻の勝利を飾る

テレビ、そして世界のニュースになる。

CMも連発!関連銘柄が注目される!!

そして井上尚弥は見た目も丹精で非常にルックスが良い。そしてボクシングに求めるのは、かっこよいKOである。技術戦のマニアックな試合はどうしても視聴率が獲れず敬遠されてしまう傾向がある。だが、井上尚弥は違う。圧倒的なパンチ力とKOという分かりやすい結果を視聴者の全てに提供できる選手なのだ。軽量級とは言え、バンタム級は世界的に人気の階級である。今後スポンサーもだが、井上のスポーツ関連やグッズは世界的にヒットする可能性は十分にある。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄 一覧

  • 3028 アルペン
  • 3536 アクサスHD
  • 3591 ワコールHD
  • 4722 フューチャー
  • 5101 浜ゴム
  • 5103 昭和HD
  • 5108 ブリヂストン
  • 8022MIZUNO
  • 5121 藤コンポ
  • 5142 アキレス
  • 6074 JSS
  • 7514 ヒマラヤ
  • 7571 ヤマノHD
  • 7847 グラファイト
  • 7906 ヨネックス
  • 7936 アシックス
  • 7990 グロブライド
  • 7991 マミヤOP
  • 8022 ミズノ
  • 8111 ゴルドウイン
  • 8114 デサント
  • 8135 ゼット
  • 8281 ゼビオHD

井上尚弥、ボクシング関連銘柄 本命株・出遅れ株

それでは井上尚弥、ボクシング関連銘柄の本命、穴株をまとめてみた。をピックアップしてみよう。また出遅れ銘柄などもあれば追記していくつもりだ。なお、この項目は当方の主観を含む内容のため、参考までに願う

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の本命株 グンゼ


時価総額:88,943百万円
PER:(連) 19.38倍
PBR:(連)0.78倍
≪2019/10/24時点≫

井上尚弥の本命としてグンゼを挙げたい。井上尚弥の公式商品を扱っている。「BODYWILD」などの井上選手がモデルとなったボクサーパンツを取り扱っている。CMも起用。


直近の決算などでの数字はそこまでよくはないが、自社株買いの動きもありチャートはじっくりではあるが下値を切り上げる動きをみせている。決算が11月5日と井上尚哉の試合直前にあるというところも、非常に面白い。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の本命株 NTTドコモ


時価総額:9,668,835百万円
PER:(連) 16.78倍
PBR:(連) 1.80倍
≪2019/10/24時点≫

メインスポンサーとなるNTTぷらら、NTTぷららの主要株主はNTTドコモだ。言わずとしれた大企業ではあるが、井上の放映権のメインスポンサーという事から本命候補として外せないところ。東証一部の大型株ではあるのでしっかりのチャート形成。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の本命株 フジ・メディア・ホールディングス


時価総額:336,537百万円
PER:(連) 9.81倍
PBR:(連) 0.45倍
≪2019/10/24時点≫

今回の試合の生放送の放映権もだが、井上尚弥、そして村田諒太などファンの多いボクサーの放映を流しているのがフジテレビだ。日経の大きな押しでも底堅いチャートを形成しており、オリンピックが近づくにつれ動きも良くなってくる可能性がある!

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の本命株 WOWOW


時価総額:74,995百万円
PER:(連) 12.53倍
PBR:(連) 1.22倍
≪2019/10/24時点≫

井上尚弥の海外での放映権がある。今回の試合で勝てばその後に世界的に注目されいるカードは、ルイス・ネリとの対戦だ。あの神の左をもつ山中を倒した男だが、日本ではネリは試合をさせないと日本ボクシング協会がいっていることを考えるとラスベガスなど海外の試合となるだろう。その場合はWOWOWで放映となる為、今回の試合後に注目。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の本命株 MIZUNO


時価総額:76,545百万円
PER:(連) 12.61
PBR:(連) 0.76
≪2019/11/08時点≫

井上尚弥のウェアなどのスポンサーでもあるMIZUNOだが、直近の決算では20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比15.7%増の40.1億円、通期計画の85億円に対する進捗率は47.2%となった。MIZUNOは多数のスポーツ選手のスポンサーを抱えており、オリンピックが近い今スポーツブランドとして注目必至だ。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄の穴株 東洋水産


時価総額:491,203百万円
PER:(連) 21.54倍
PBR:(連) 1.54倍
≪2019/10/24時点≫

普段から節制している井上だが、IBFの元世界王者エマヌエル・ロドリゲスに勝利した後にも、赤いきつねを食べたとの事、勝利となって今回も食べてご祝儀買いがくるかもしれない。

井上尚弥の放映に各局が力を入れだしている。何と村田諒太の試合でもありえなかったNHK-BS8Kの放送が決まったのだ。NHKがボクシングを生放送するというのは、何と60年振りというのだから驚きだ。ボクシングの中継を始めてしたのはNHKなのだが、日本で一番最初に世界チャンピオンになった白井義男の試合。堅物のNHKですら動かす井上尚弥の試合、そして12月23日には村田諒太の防衛戦も放送の決定をした。ラグビーワールドカップも南アフリカの優勝で、実質日本が2位だ。とのコメント同様、東京五輪も来年に控え今スポーツが熱い。井上尚弥の11月7日の試合はボクシングブームを一気に加熱させる可能性がある。

スポーツ関連↓

ラグビー関連 まとめ 本命 穴株

【2019年11月08日(金)追記】

井上尚弥がノニト・ドネアを12回最終ラウンドの判定で勝利した。セミファイナルで弟、拓真が判定で負けるなど暗雲が立ち込める埼玉スーパーアリーナ。井上尚弥の登場で、必ずや勝ってくれるそう思っていた観客は、固唾をのみこむ緊迫の試合となった。というのもやはり5階級制覇の名チャンピオン、やはりノニト・ドネアは強かった。第二ラウンドで井上の顔面をとらえる一打で、井上尚弥は瞼がカットとなり右目が見えない状態。出血もひどくこれは下手したらドクターストップでTKO負けになるのではないか…、それ程までのピンチを迎えた。だがそこは井上尚弥、目が見えない中でも圧倒的な集中力でドネアを圧倒。そして待望の11回にダウンを奪い。3-0の判定で見事勝利した。

本当に涙が出るような熱戦だった!次も期待しているぞ!!

【2023年08月01日(火)追記更新箇所】

井上尚弥がバンタム級を制覇して、階級をスーパーバンダムにして2023年有明アリーナで行われたWBC、WBOの統一戦、井上尚弥vsスティーブフルトンだが、階級上げての統一戦を8回TKO勝ち!WBC、WBOのスーパーバンタムのチャンピオンベルトと4階級制覇を達成したな。

リアルタイムで試合を見ていたが序盤から攻めたて、7回こそポイントを採られたと言われているが、見事な勝利、最高の試合となった。マニー・パッキャオを超えると言われる唯一の存在だけに、年内にも予定されているスーパーバンタムの4団体統一戦は楽しみで仕方ない。

井上とのスポンサー契約をする企業も増えているが…この統一戦でファイトマネーは5億円超えと言われているが、次戦では日本人では断トツトップとなるのは明らかだ。

井上尚弥 ボクシング関連銘柄 まとめ

井上尚弥という天才ボクサーはまだ年齢的にも27歳。スポーツ選手は30歳がピークと言われているがマニーパッキャオなどは今年で40歳。井上尚弥はこれを超える程の強さをもっていると思える強さをもっている。

そして、まだ注目のカードとしてあの神の左と呼ばれ日本歴代2位の世界王座12連続防衛の記録をもつ山中慎介を倒した。悪童ルイス・ネリとの対戦が期待される。正直あの悪童だけは、井上の鉄槌を本当くらわしてほしい。はっきり言って今回の試合で井上が勝ったら、次のボクシングファン垂涎のカードが、井上vsネリだ。だが、この放映は日本での開催は実現はかなり低い。というのもネリは山中との試合での体重超過から、日本ボクシング協会はネリの日本での試合を認めていないという。だがこの好カードが決まれば、メディアの注目は必至。

今回の試合を皮切りに日本の注目、そして世界の注目を浴びていくだけに、井上尚弥関連、ボクシング銘柄は注目するべきと言えるだろう。ボクシングは勝てば官軍、負ければ賊軍。今回の試合は伝説の一歩となる試合なだけに注目するべきだろう。

※スーパーバンタムに階級を上げてのスティーブン・フルトンの試合はドコモの運営するLeminoで放映、現在は【4985】アース製薬も「ゴキジェットプロ」でCM起用、【2502】アサヒの子会社、アサヒ飲料も「ウィルキンソンタンサン」でCM起用している。

今後、世界の大手企業もCM起用していく可能性も高く、井上尚弥関連銘柄は注目を増していく可能性は高いと言えるだろう。

石破新内閣の誕生と波乱の幕開け!
今後どうなる?日本株、最注目のテーマ株とは?

波乱の幕開けとなった石破新総裁の選出と新政権の誕生。

新内閣誕生によるご祝儀相場への期待が乏しい中、改めて物色意欲が高まる株式テーマや関連銘柄に注目している方も多いのではないだろうか?

防衛・防災関連」「地方創生」「金融正常化」「原子力発電」「防災相の創設」「アジア版NATOの構築」など、これまでの政策・発言から注目すべき関連株が徐々に明らかになりつつある。

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投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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