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2019年05月27日にスクウェア・エニックスが興味深いプレスリリースを発表したようだ。
どうやら、日本を代表するゲーム「ドラゴンクエスト」の新作発表会を2019年06月03日(月)12時~13時に行うとのこと。情報によると、今回発表されるドラゴンクエストの新規タイトルは「スマホ向けアプリ」のようだ。
だが、ただのスマホ向けの新作タイトル発表にしてはかなり豪華なメンツの模様。ドラクエシリーズの生みの親であるシナリオライター「堀井雄二」氏も出席し、また司会は徳光和夫さんが務め、その他にも芸能人の方をゲストに迎えている。ただの新作スマホアプリの発表会にしては相当な力の入れように感じる。
一部のゲーム情報誌によると、「全く新しいスマホ向けタイトルで、これまでにない新しいドラクエ体験を約束する内容」とのことだ。
まだ思惑の域をでないが、インターネット上では今回の新作ドラゴンクエストを「ポケモンGO」のような位置ゲー「ドラクエGO」のようなものだと予想する見方が多い模様。
これらの一連の情報を受け、早くも株式市場では「ドラクエGO関連銘柄(仮)」に注目が集まりつつある。
現在、ドラクエGO関連銘柄の有力候補として注目されているのはこれらの銘柄か。
2019年06月03日追記!新作タイトルはドラゴンクエストウォーク!
2019年06月03日(月)、いざドラクエの新作スマホ発表会になっていざ発表会をみてみたが、やっぱり新作タイトルはポケモンGOみたいな位置ゲーだ。その名も「ドラゴンクエストウォーク」である!まさに予想通りの結果だなw
そしてこのドラクエウォークの開発会社はスマホアプリの位置ゲーに強みをもつ「コロプラ」だそうだ!おお、これは当方の予想当たりじゃない?5月時点でドラクエGO本命株として挙げてましたよ。と、いうことでコロプラがド本命株に格上げってところだ。あとはポケモンGOのようにドラクエウォークが流行るかどうかだな。これに関しては引き続き様子をみていきたい。
ドラクエGO関連銘柄(ドラクエウォーク関連銘柄) 一覧
- 9684 スクウェア・エニックス ドラクエシリーズ
- 4728 トーセ 過去にドラクエアプリを開発
- 3668 コロプラ 位置ゲーに強み ドラクエウォークの開発担当(確定情報)
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ドラクエGO関連銘柄(ドラクエウォーク関連銘柄) 本命株・出遅れ株
それではドラクエGO関連銘柄(仮)の中でも特に本命視されそうな銘柄をピックアップしていこう。出遅れ銘柄などもあれば今後追記するつもりだ。なお、この項目は当方の主観を含む内容のため、参考までに願う。
本命株 スクウェア・エニックス
時価総額:445,402百万円
PER:(連) 25.79倍
PBR:(連) 2.14倍
≪2019/05/28時点≫
やはりドラクエ関連銘柄として本命株を挙げるとすればなにはなくともまずはスクウェア・エニックスだ。ドラゴンクエストシリーズはスクウェアエニックスの大黒柱。これまでにも据え置き型ゲーム、携帯ゲーム、スマホアプリなどなどさまざまな形でいろいろなドラクエ関連作品をリリースしてきている。ド本命中のド本命。今回のドラクエ新作アプリもスクエニからの発表だし間違いなく本命株だ。
ただし、スクエニは時価総額規模も大きいため値動きは軽くない。値動き妙味の観点では少し面白みに欠けるのも事実だ。また、大仰な発表をしてもしも発表タイトルが微妙な評価となった場合は、下落するリスクもあることを理解しておこう。
本命株 トーセ
時価総額:7,484百万円
PER:(連) 38.06倍
PBR:(連) 1.26倍
≪2019/05/28時点≫
今回のドラクエGO(仮)の関連銘柄として、もっとも本命視されているのはトーセだろう。トーセは家庭用ゲームソフトの開発・制作請負で最大手の企業だ。モバイルコンテンツの制作でもかなり強みを持っており、過去に開発したモバイルコンテンツはおよそ900本以上。そしてその中には「ドラゴンクエストライバルズ」というドラクエシリーズのアプリも含まれているのだ。
このことから、今回のドラクエ新作アプリもトーセが関わっているのではないか?という見方があり、2019/05/28(火)は思惑的人気で株価を急騰させている。確かにトーセが関わっている可能性は十分あると思うが、まだ思惑の域を出ないのでその点はご理解を。
トーセは時価総額規模も非常に小粒で値動きも軽いので短期資金を集め急騰しやすい。短期スタンスと割り切って値幅を取りにいくのは面白いかもしれない。当方はドラクエGO関連銘柄の本命株としてトーセに注目する。
本命株 コロプラ
時価総額:89,465百万円
PER:---倍
PBR:(連) 1.29倍
≪2019/05/28時点≫
コロプラもドラクエGO関連銘柄の思惑株として注目しておきたい。今回、06/03(火)に発表されるドラクエシリーズの新作アプリはインターネット上では「ポケモンGO」のような位置ゲーになるのではないか?という見方が強いようだ。
もしもネット上の予想通り、位置ゲー系の新作タイトルとなるのであれば、コロプラは面白そうだ。と、いうのもコロプラは位置ゲー関連の開発に強みをもつスマホアプリ開発会社だからだ。もしもコロプラがスクエニと協力して開発している、となれば面白そうだ。こちらもまだ思惑の域を出ないので、その点はご理解を。
なお、コロプラは少し時価総額規模が大きめ。値動き妙味の観点ではトーセに軍杯が上がりそうだ。
06/03(月)追記
ドラクエウォークの新作発表会でコロプラがドラクエウォークの開発会社として発表されたようだ。コロプラがドラクエウォーク関連銘柄の本命株に格上げだ。引き続き注目しておきたい。